2009-01-01から1年間の記事一覧
http://anond.hatelabo.jp/20090307233302ブコメでもいいかなと思ったけど、気が向いたのでエントリあげてみる。まず正直者って何だろう。定義にもよると思うんだけど、正直者ってことはその人は正直でなきゃいけないよね。元増田で書かれている正直の定義と…
映画『パプリカ』を見る。夢とか現実とか。子どもとか大人とか。繰り返しとかドタバタとか。筒井康隆原作だとあとから気づく。なるほど、ぽいや。あと公式サイトの使い回し具合が悲しかった。ここのところ映画を(DVDで)よく見てる。その中では一番良かったか…
映画『アルマゲドン』見た。ベタベタな展開だし、ちっともリアルじゃないんだけど、ブルース・ウィルス(役名は忘れた)が残るあたりはズルい。あと「ハゲを受け入れろ」を思い出して笑ってしまう。
昔の友人と会う。化粧が気になった。私の妹だけだと思っていたのだけど、どうやら私と同年齢の彼女らも化粧の有無を気にしているようだ。それは彼女らの顔を見れば分かるし、言動からも分かった。中には「コンビニに行くためには化粧が必要だ」という声も聞…
羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 30回この商品を含むブログ (267件) を見る三部作読んで分かったことは、やはり春樹好きになれない。
羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/15メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 74回この商品を含むブログ (333件) を見る感想なし
1973年のピンボール (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 68回この商品を含むブログ (287件) を見る感想なし
風の歌を聴け (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/15メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 461回この商品を含むブログ (466件) を見る感想なし
「現実的に考えればVBAが一番役に立つ言語なんじゃ……」と思う。もちろん業種・職種によるので一概には言えない。
帰りに本を買い、DVDを借りる。ぼんやりと眺める。疲れた。ありえん。
発表の準備で忙しかった。何度やっても時間内におさまらない。もっとゆったりと話したいがこれ以上は削れない。内容に対しての時間が短いように思った。おさめるための工夫はしたつもりだが、私の技術ではこれ以上は削れそうにない。時間がない。時間がない…
17/31日 2009-01-06 井上 ひさし『日本亭主図鑑』 2009-01-07 井上 ひさし『ブンとフン』 2009-01-08 井上 ひさし『四捨五入殺人事件』 2009-01-10 井上 ひさし『青葉繁れる』 2009-01-11 米澤 穂信『インシテミル』 2009-01-13 石原 千秋『大学生の論文執筆…
星を継ぐもの (創元SF文庫)作者: ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1980/05/23メディア: 文庫購入: 207人 クリック: 2,160回この商品を含むブログ (481件) を見るネタバレするとつまらないので詳しくは書かないがすごいオ…
教師は教えることが仕事である。すくなくとも私はそう考えている。ところが教師間では教え方について話しあう(教えあう)ことがないらしい。互いの授業に関しては一切の口出しをしないらしい。気を悪くするからだそうだ。そもそも互いの授業を確認したことも…
ここ数日ずっと寝坊している。寝るのが遅いのか疲れているのか。無意識のうちに目覚まし時計を止めてしまっていた。寝坊は嫌いだ。もともと早めに行動するようにしているので遅刻はしていない。それでも朝を忙しく過ごすのは嫌いだ。忙しい朝を誘発する寝坊…
ドラクエそーりょにある『DQ3の僧侶の日記があった』を読む。最後まで読む。ありえん。発表前で時間がないというのに一体おれは何をやっているんだ。むしろ時間がないからこそか。とにかくありえん。ふと思った。他人の日記を読む人と他人に日記を見せる人と…
「分かりやすい教え方」の技術―「教え上手」になるための13のポイント (ブルーバックス)作者: 藤沢晃治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/19メディア: 新書購入: 6人 クリック: 22回この商品を含むブログ (38件) を見る私と先生と友人との三人が居た。…
友人との会話の中で嫌なことを思い出したので、それを振り払うためにもひさびさに走った。
ブリッジマンの技術 (講談社現代新書)作者: 鎌田浩毅出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (23件) を見る人と人との橋渡し。そのためには一方と他方との両方の考え方を理解する必要がある。…
ひさしぶりに外に出ることにした。図書館に本を返すついでに通帳の記帳をしてもらうつもりだ。貯金を引き出すときにはいつもはカードを使っている。通帳はかさばるから持ち運ぶのに便利でない。落したりすれば恥ずかしかったりもする。だからカードを財布に…
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)作者: 北山猛邦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (28件) を見る友人にすすめられて読む。曰く「『インシテミル』は悪くないんだけど、その…
雨が降った。行きにはなかった雲が帰りにはあった。灰色の雲が大粒の雨を降らせた。傘を忘れた。友人の傘に入れてもらった。私が傘に入ると、友人は少し嫌そうな顔をした。気のせいかもしれないけど、気のせいじゃないかもしれない。彼とはさほど仲良くない…
「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス)作者: 藤沢晃治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/05/21メディア: 新書購入: 12人 クリック: 64回この商品を含むブログ (70件) を見る文章作成に関しての本は以前にも何冊か…
友人が「百円均一に行きたい」と言った。特に用事もなかったので、私はそれに付き合うことにした。なんでも調味料は百円均一で買ったほうが一人分なら適量を買えるそうだ。私は商店街に詳しくない。彼の後を黙って歩いた。十分か十五分ほど歩いたところで、…
入門!論理学 (中公新書)作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/09/01メディア: 新書購入: 24人 クリック: 142回この商品を含むブログ (133件) を見る本書は「入門」と付いているが、私には入門に適しているようには思えない。数学の授業…
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/02メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (184件) を見る二冊目なので短くまとめる。友人に「米澤穂信なら『インシテミル』より『さよなら妖精…
下駄の上の卵 (新潮文庫)作者: 井上ひさし出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1982/09メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る物語は「球は転々」からはじまる。終戦直後。山形県に済む主人公(少年)達は軟式野球のボールを求めて東京へ…
朝から日記を書く。書くというよりは書き写す。はじめは紙に書く。それをデータとして必要なものだけ取り込む。だから日記は紙に書いたあとファイルに書き写す。2008年12月24日に書いたように私は紙に書いている。2009年の1年間は紙に書くつもりだ。紙の方が…
いちばんやさしいPMBOKの本 (技評SE新書)作者: 深沢隆司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/09/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 32回この商品を含むブログ (25件) を見る特になにもしていないので1月1日に読んだ『いちばんやさしいPMBOKの本』に…
髪を切った。バッサリと。切ったというよりは刈った。限りなく剃(そ)るに近い刈るだ。とかしつける髪はない。前髪もない。襟足もない。バッサリと髪を切った。前髪があると気が散る。前髪があると伏し目がちになる。視線が下がると気持ちも下がるし思考も下…