2009-01-01から1年間の記事一覧

倉橋 透, 小林 正宏『サブプライム問題の正しい考え方』

サブプライム問題の正しい考え方 (中公新書)作者: 倉橋透,小林正宏出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/04/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (15件) を見る石原 千秋『大学生の論文執筆法』に「新書を買おう。月に3冊は…

福田 健『人は「話し方」で9割変わる』

人は「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックス―アステ新書)作者: 福田健出版社/メーカー: 経済界発売日: 2006/01/01メディア: 新書購入: 13人 クリック: 51回この商品を含むブログ (44件) を見るまず思うのは会話についてを文章で表すのは難しいと思う。会話…

石原 千秋『大学生の論文執筆法』

大学生の論文執筆法 (ちくま新書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (70件) を見る ちなみに、この文章は「文科系(中でも文学好き)の大学生か大学院生が読者層で、軽い…

映画とアニメとで終わる祝日

世間ではどうやら今日は成人の日らしい。私は成人式には出席していない。式で終わる言葉にろくなものはない。少なくともいま思い浮かんだ範囲ではろくなものはない。ああ、でもまあ、佐藤 友哉の『フリッカー式』より良いものなら許してもいい。フリッカー式…

米澤 穂信『インシテミル』

インシテミル作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/08/30メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 598回この商品を含むブログ (348件) を見る面白かった(小学生レベルの感想)。朝起きて布団の中でぬくぬくしながら読む。気づけば最後の頁(ペー…

井上 ひさし『青葉繁れる』

一日に複数のエントリを書くのは好きじゃない(はてなダイアリーでは一日に複数のエントリは合っていない)ので、短く済ませる。少年の生き生きした感じや表紙が良かった。

モンスターハンターポータブル 2nd G(MHP2G) 勲章「生態研究報告書」取得

説明やら感想やら 以前から挑戦していた勲章。詳しくは前回を参照してほしい。前回までで26種捕獲していた。今回で残りの17種を捕獲し、全43種の捕獲を達成した。無事、勲章「生態研究報告書」を取得することができた。苦戦したのはラージャンとラージャン(…

ティッカー型のフィードリーダーを探す

私のTwitter環境はTwitterIrcGateway+LimeChatだ。特にこだわりがあるわけではない。IRCを使っていたわけでもなく、欲しい機能があったわけでもない。なんとなくで選んだのだ。LimeChat(これに限った機能とは思えないが)で気に入っている機能が「バルーン表…

井上 ひさし『四捨五入殺人事件』

四捨五入殺人事件 (新潮文庫)作者: 井上ひさし出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/06メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る本の内容はそんなに悪くなかった。しかし感想については書かずに別のことを書く。 時間に厳しい先生の話…

井上 ひさし『ブンとフン』

二冊続けて井上ひさしである。『日本亭主図鑑』もそうだったが、駄洒落というか語呂合わせというか言葉遊びというか、音をうまく使った言葉が多い。「軽い・騒々しい」という印象もある。『ブンとフン』だが既視感があるのはきっと小松 左京『明日泥棒』と似…

井上 ひさし『日本亭主図鑑』

日本亭主図鑑 (新潮文庫 い 14-5)作者: 井上ひさし出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/11メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る倉庫の奥から出てきた文庫本である。女性、特に女房の悪口が書かれている。風が吹けば桶屋がなんと…

ゲームばかりしている

ゲームばかりしている。モンスターハンターポータブル 2nd G(MHP2G)をしている。特別訓練をこなす。ドスガレオス・ガノトトス・ショウグンギザミ・リオレウスを終了した。あとはラージャンの各武器。リオレウスの双剣と狩猟笛とに予想以上に苦戦した。たかが…

モンスターハンターポータブル 2nd G(MHP2G) 勲章「生態研究報告書」

勲章「生態研究報告書」とは 正月はほとんどモンハンをして過ごした。友人には「いまさら?」と言われたが、いまだからこそモンハンなのだ。目指すは勲章「生態研究報告書」である。生態研究報告書はすべての捕獲可能なメインターゲットモンスター(43種)を捕…

初走

「初走(はつばしり)」という言葉があるのだろうか。私は聞いたことがない。いま私が作った言葉だからだ。「初走」とは今年最初に走ることだ。初の走りだから初走。年に一回しか使えないので流行りそうもない言葉*1である。その初走を今日済ませた。ひさびさ…

親戚に会う

親戚に会う。親戚には酒を飲むのが多い。私は酒を飲まないので付き合いにくい。正直なことを言えば酔っ払いの相手なんぞしたくない。もっと言えば飲んでなくても相手したくない。私は慣れていない人と積極的に話すような性質(たち)ではない。でも今年から社…

今年の一字は「半」

元旦。1月1日。新年。これは重要な区切りらしい。しかし寝床こそ違うものの普段とさほど変わらない。いつものように寝て、いつものように起きる。休みなのでゆっくりと横になる。朝食は御節(おせち)料理。弟の成人祝いとして用意された鯛を食べる。焼き魚は…