化粧による二つの変化――外面的変化と内面的変化

昔の友人と会う。化粧が気になった。

私の妹だけだと思っていたのだけど、どうやら私と同年齢の彼女らも化粧の有無を気にしているようだ。それは彼女らの顔を見れば分かるし、言動からも分かった。中には「コンビニに行くためには化粧が必要だ」という声も聞こえた。

化粧は人を変える。否定はしない。確かに変わる。しかし、私は「そんなに大きい変化かな」とか「確かに変わるけど、そこまで気にするほどかな」とか思ってしまう。

そこで考えた。化粧は、外面的な変化より内面的な変化が大きいのではないか。

(だらだら書いたんだけども、まとまらなかったので削除)

結論は「そういう人も居るかもね」。

美的感覚は人それぞれ。少なくとも私は素顔でも気にしない。そこから導かれるのは、「確実にかかるその時間がもったいない」「けばけばしい女は嫌い」「スイーツ(笑)」。