腹痛とチャット

ひさびさにお腹を壊した。お腹を壊すたびに誰かと「小学校のころ、大便をすることをいやに恥ずかしがっていたなあ」という話をしている。それくらいの頻度でしかお腹は壊さない。壊さないように、冷たいものに注意したり、お腹を出さないようにしたりしている。

例の高校時代の友人とチャットをした。声ではなく、文字で。思ったほど変わっていなかった。と、そういう結論を書きたいところなのだけど、思うに、高校時代そんなにチャットをした記憶がないので、比較しようがない。よくよく考えてみれば、そんなに話しても居なかった気がする。

記憶のねつぞうというか、思い出の美化というか、自浄作用に驚く。