一日一冊『図書館革命』有川浩

今日の一冊は、『図書館革命』有川浩図書館戦争シリーズの四作目(最終)。最後は、直視できない感じになってたけど、まあいいんじゃないかな。三冊目が微妙(物足りない?)だったこともあって、あまり期待して読んでなかった。自分の中では「まあいいんじゃないかな」くらいの評価。

「笠原ののろけとか正直どうでもいい。手塚を出せ手塚を」とか思ってたら、憎いアイツが。うちの手塚を、おれの手塚を。序盤はそれくらいしか記憶にない。ああ、あと一個だけ、「テロすげえな」。途中、東京→大阪でだれた。がんばってるのは、いいんだけどね、うん。ろくに活用できてないメモ*1には、「味わった味わった。苺らしき味がした」の一行だけが書かれていた。我ながら参考にならねえメモだなと思った。

そういや、社会主義だと検閲は普通なのかな。政治体制っていうのかな、あんまりよくわかってない。そのうち Google 先生にでも聞くかな。

よし、結論。手塚かわいいよ手塚。

*1:真面目に書いてない