一日一冊『黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉』小野不由美

今日の一冊は『黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉』小野不由美。昨日の夜ははやめに寝るはずだったのだけど、これを読んでいるうちにいつもどおりの時間になってしまった。

思ったより話が進まず、結局、戴がどうなったのかはわからないまま終わった。見方によっては「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!」だなと思った。泰麒が知らない間に成長してることとか。氾麟がひどく可愛いことくらいしか印象にない。あんまり氾麟がどうとか言ってると、また変態野郎呼ばわりされるのでやめとく。