一日一冊『憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本』高橋哲哉、斎藤貴男

今日の一冊目は『憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本』高橋哲哉斎藤貴男。本の名前で分かることだけど、改憲反対の本。分かりやすさ重視のためか、乱暴な部分があったように思う。「変わったら、こうなるよ」がたくさん書かれていた。それを読んで、「本当にそうなるのか分からない、でも軽々しく変えちゃダメなのかな?」ってそれくらいのところで落ち着いた。本の意図するとおりになっているようで、うれしくない。