昨日のことを今日のことのように書く

時計には00:05と表示されている。昨日といってもつい5分前までのこと。休みにはいってから一日の経過がひどく早い。浪費しているのか、充実しているからかはわからない。

借りてきた本は、だらだら読んでいる。やっと第1部が終わったところ。物語はゆっくりと進んでいく感じ。

スパイダーマン3を見た。いい感じの密度になっていたと思う。物語が予想通りに進んでくれるおかげか、かなりの展開をつめこんでいるはずだが、それほど違和感がない。ところどころ言動や行動に、意志が見えない(展開の都合で動いている)人が居るが、全体で見れば「前からこういう作品だよね」という、なんともひどい結論に達する。

部屋を片付けた。片付けたといっても、無造作に物が入れられた棚を一度空にして、綺麗に入れなおす。出して入れるだけなのに、どういうわけか収まりきらず、大量のごみが出る。それを袋に入れて捨てる。本が綺麗に棚に並ぶだけで、片付けた気持ちになれるとは、我ながら幸せな脳をもっているもんだと思う。

Vimのことを少しも書いていない。毎日更新はやはり無理みたいだ。今、続きの日付になっているファイル名を連番にすべきだろうな。もし、毎日更新にするなら、まずゲームを封印すべきだ。あれをすると妙な物質を大量に分泌している気がする。時間の浪費もいいとこだ。

明日も明確な予定はない。大晦日までに母方の実家に帰るはずだし、できれば明日には借りてきた本を読み終えたい。読み終えたいというのをもう三日は言っている気がする。